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2017年2月

2017年2月13日 (月)

館園実習ミニ企画展「でこぼこ・まっすぐ・ぐーるぐる ~西の浜貝塚の土器~」

ご無沙汰しております。学芸研究員の熊谷です。

当館では、本日213日(月)より、館園実習ミニ企画展「でこぼこ・まっすぐ・ぐーるぐる ~西の浜貝塚の土器~」を開催しております。




今回の企画展は、博物館館園実習6グループの成果として、実習生が企画から準備・展示・評価までを手掛けております。



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本企画展の舞台である西の浜貝塚は宮城県松島町磯崎に所在しており、縄文・弥生・奈良・平安時代という幅広い時代の遺構・遺物が発見されている国指定史跡です。
1967年に東北学院大学史学科(現歴史学科)加藤孝 助教授(当時)と考古学研究部員によって発掘調査が行われました。
今回はその一部、出土した縄文土器をミニ企画展として紹介します。



1dscn9883 土器をじっくり観察・・・



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パソコンを使って展示パネル作成!




3_dscn0054 パネル切り!





Dscn0001パネルを設置!皆で協力して・・・

 5_dsc_0613_2続いて土器の展示作業!割れないように慎重に・・・

 


Dscn0089 完成!!



 

縄文土器を展示するにあたって、今回焦点を当てたのは多種多様な文様です。縄文土器は、縄文時代に日本列島のほぼ全域で使われた生活用具であり、主に煮炊きや食料の保存に使われていました。きわめて日常的で実用的な道具なのに、その表面に刻まれた文様はまるで芸術作品のようです。
本展示ではそんな文様が露出展示で間近でじっくり見られます。文様に込められた縄文人の”想い”を考えながら見てみるのもおすすめです。


 

Dscn0041
 

また、今回の企画展では新しい試みとして、体験コーナーを設置しました。

  

展示された土器を参考にしたり、自分なりの工夫を凝らしたりしながら世界に一つだけの土器を作れます。ぜひ来館してチャレンジしてみてくださいね。

 


 

本企画展は331日(金)まで開催しており、323日(木)は入館無料です。

 

なお、211日(土)~325日(土)の土・日は休館日となります。

 

 

まだまだ外は寒いですが、春休み中はぜひ東北学院博物館へ足を運んでみてください!

 

(学芸研究員:熊谷)

 

 

 

 

 





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