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2016年8月

2016年8月19日 (金)

2グループの博物館館園実習が終了しました

こんばんは、学芸研究員の鈴木です。
本日、2グループの博物館館園実習が無事終了しました。
2グループは815日~19日の5日間、資料調査や保存、展示作業等を学びました。
今回は2グループの展示を中心に、館園実習の報告をさせていただきます。


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グループは「霊場雄島と板碑」と題し、松島・雄島から採集した板碑で展示を行いました。
「霊場」雄島について知ってもらうことを第一とし、板碑に刻まれた仏の役割・関東と東北の板碑の地域差等を説明し、最新の研究成果も提示することで、板碑について大変丁寧に解説しております。

実習生6人が力を合わせて行った展示がこちらです! 

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この展示を完成するために資料調査を行ったり、板碑の写真撮影をしたりしました。 
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さらに文章やデザインを考えながら、パソコンでパネル原稿を作成。
大型プリンターで印刷後、パネルを切り、のり付パネルに貼り付けます。

これがなかなか難しい!
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しかし板碑の拓本・キャプションでものり付パネルに切り貼りする作業をしたためか、後半ではかなり上達していました。
 
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パネルも綺麗にのり付パネルに貼れています。
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いよいよ展示作業。

図面を描き、パネルやキャプションを設置。
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板碑を展示して、ライトの位置を調節して……完成です!
その後、実際に来館してくださった先生に解説もしました。
こうして2グループの館園実習は終了しました。

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日間、2グループの皆さんは一生懸命実習に取り組んでいました。
その成果が展示にも表れていると思います。

東北学院大学博物館では引き続き館園実習を行います。

3グループの館園実習は明日から!
3グループの皆さんにも、多くのことを学んでいただければと思います。

2016年8月15日 (月)

博物館館園実習開始!!

学芸研究員の熊谷です。皆様。お盆休みはいかがお過ごしでしょうか?

さて、現在東北学院大学博物館では、博物館館園実習を行っています。

の実習では、学芸員の指導のもとで館蔵資料を実際に扱いながら、資料の調査・保存・展示方法を学ぶなど、学芸員の実践的な技術鍛錬が行なわれます。

今回のブログでは、8月8・9・10・12・13に行われた、1グループの実習の様子をお伝えしたいと思います。

展示テーマは「松島の生と死-縄文土器と板碑展-」。

西の浜貝塚出土の縄文土器と、松島・雄島海底から採集した板碑展示を行ないます。

①資料調査

展示する資料をじっくり観察。

辞書や専門書などで、資料の歴史背景も調べます。

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②写真撮影

一眼レフカメラ・三脚・照明・撮影台等を用い、資料の写真撮影。

気分は名カメラマン!?

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③展示パネル作成

パソコンソフトで作成したパネル原稿を、大型プリンターで印刷。

それをのり付パネルに貼り付けて作成。カッターを使うので、怪我には要注意!

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④展示作業

パネルと展示台を設置。高さは大丈夫かな?

縄文土器と板碑の展示。取り扱いは慎重に…。

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完成!!

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⑤展示解説

最後に展示資料の解説を行ないます。

これであなたも立派な学芸員!!

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5日間という短い時間でしたが、皆で協力してレベルの高い展示ができたと思います。

本ブログでは、今後も東北学院大学博物館の活動を報告したいと思います。

どうかよろしくお願い致します。

(学芸研究員:熊谷明希)

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