« 2016年4月 | トップページ | 2016年6月 »

2016年5月

2016年5月 7日 (土)

はじめまして

 はじめまして。今年度より学芸研究員になりました、アジア文化史専攻M1の真柄侑(まがら ゆき)と申します。

 東北学院大学を2016年3月に卒業し、この春からは大学院生として研究を続けております。専攻は民俗学で、農業センサスといった統計にはなかなか載らない、自家消費を主な目的とした畑に注目しています。宮城県大崎市三本木新沼という地域をフィールドに、それら畑を軸にした人びとの暮らしと地域社会への関わり方、またそこで畑がどのような位置づけと可能性をもっているのかを明らかにすることが研究テーマです。

「畑なんか見て面白いの?」とよく言われますが、私自身、畑はただの風景の一部としか思っていませんでした。学部の民俗学実習で聞き書き調査というものを体験した時に、畑がコミュニケーションの場になっている様子を見て、もっと入り込んでみたいと思ったのがきっかけです。さらに色々な地域を見て歩いて、発見を増やしていきたいなと思っています。

 現在、東北学院大学教養学部の学生が主体となって活動している「牛網農業塾」という団体に学生の頃から継続して参加し、東松島市の被災した耕地で、農家の方との関係を軸に野菜を育て学校に配布するということを行っています。もしも興味がありましたらぜひ10月の学祭などで活動を知っていただければと思います。

 まだまだ未熟者ではありますが、これからどうぞ宜しくお願い致します。

« 2016年4月 | トップページ | 2016年6月 »