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2014年6月

2014年6月27日 (金)

博物館のオープンキャンパス

今週末、6月28日(土)10:50~15:00 東北学院大学 土樋キャンパス(文学部・経済学部・経営学部・法学部)で初夏さわやかオープンキャンパスが開催されます。

それぞれの学科の特徴、入試説明のほか、大学の体験できる模擬授業コーナーなど、本学教職員をはじめ実際に大学生活を送っている学生たちが魅力たっぷりにお伝えします!

http://www.tohoku-gakuin.ac.jp/admission/opencampus/program/#es

そこで、毎年恒例になっておりますが、

当博物館もオープンキャンパスに合わせて無料開館いたします!(○`・ェ・)ノ

Open2013_3

当博物館では2009年の開館以来、文学部歴史学科(旧史学科)の研究蓄積の成果を中心に展示して参りました。それらの貴重な資料にも触れられるだけではなく、新聞・ネットニュース等でご覧になった方も多くいらっしゃると思いますが、「平成26年度春季特別展 初公開! 侍が見た東アジア図 『大明地理之図』」の展示もあります!

※「大明地理之図」について
 「大明地理之図」は、明時代(1368-1644)の中国を中心に、朝鮮・日本・琉球・安南(ベトナム)などを描いた巨大な東アジア地図です。その成立は17世紀前半(明朝末期、江戸時代初期)と考えられています。その規模は、およそ4メートル×4メートルで、4つの掛け軸に仕立てられています。
 展示されている「大明地理之図」は、山形城下で代々医業を営む家系に産まれた細矢玄俊(惟直、1786-1849)が、文化11年(1811)に滞在中の京都で模写したものとされ、その後現在に到るまで細矢(現細谷)家に伝来してきました。「大明地理之図」は、他にも複数の模写が作成されましたが、本展示品はその精巧さと保存状態からいって群を抜く逸品です。(当博物館「大明地理之図」展示説明パンフレットより)

こちら報道等でお知らせしておりますが、この特別展示後は東京の研究機関へと移すために当博物館での展示は最初で最後になる可能性があります。7月10日までの公開ということで連日多くのお客さまにご覧いただいております。

オープンキャンパス期間中の無料開館なので、多くの当博物館学芸研究員および本学学生が展示説明を行います!展示・歴史学科についてはもちろんですが、学生生活についても気軽に質問してもらえればと思います!

高校生だけではなく、一般の方も無料です!皆様の来館をお待ちしております!

2014年6月 2日 (月)

平成26年度春季企画展「侍が見た東アジア図」開催中

当博物館において、春季企画展「侍が見た東アジア図」が開催中です。

示内容は、山形城下で代々医業を営む家系に産まれた細矢玄俊1786-1849)が、文化11年(1814)に滞在中の京都で模写した「大明地理之図」(東北学院大学名誉教授 細谷良夫氏所蔵)をはじめ、細谷家の歴史、および細矢玄俊の生涯についての展示を行っています

Dscn4980「大明地理之図」展示

Dscn4978 パネル展示

 「大明地理之図」は明時代(1368-1644)の中国を中心に、朝鮮・日本・琉球・安南(ベトナム)などを描いた巨大な東アジア地図です。その原図は16世紀後半から17世紀前半に明で作成され、それが江戸時代前期に日本へもたらされたと考えられます。「大明地理之図」は、江戸時に複数の模写が作成されましたが、本展示品はその精巧さと保存状態からいって群を抜く逸品です。
これまで公開されたことはありませんでしたが、細谷家現当主の細谷良夫氏のご厚意により、このたび展示会を開催する運びとなりました。

展示期間は平成26年7月10日までです。皆さまの来場を心よりお待ちしております。

 

 

 

 

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