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2014年6月 2日 (月)

平成26年度春季企画展「侍が見た東アジア図」開催中

当博物館において、春季企画展「侍が見た東アジア図」が開催中です。

示内容は、山形城下で代々医業を営む家系に産まれた細矢玄俊1786-1849)が、文化11年(1814)に滞在中の京都で模写した「大明地理之図」(東北学院大学名誉教授 細谷良夫氏所蔵)をはじめ、細谷家の歴史、および細矢玄俊の生涯についての展示を行っています

Dscn4980「大明地理之図」展示

Dscn4978 パネル展示

 「大明地理之図」は明時代(1368-1644)の中国を中心に、朝鮮・日本・琉球・安南(ベトナム)などを描いた巨大な東アジア地図です。その原図は16世紀後半から17世紀前半に明で作成され、それが江戸時代前期に日本へもたらされたと考えられます。「大明地理之図」は、江戸時に複数の模写が作成されましたが、本展示品はその精巧さと保存状態からいって群を抜く逸品です。
これまで公開されたことはありませんでしたが、細谷家現当主の細谷良夫氏のご厚意により、このたび展示会を開催する運びとなりました。

展示期間は平成26年7月10日までです。皆さまの来場を心よりお待ちしております。

 

 

 

 

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