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2012年6月 8日 (金)

はじめまして(*^。^*)

皆さま、はじめまして(*^。^*)

今年度より東北学院大学博物館学芸研究員を務めることになりました文学研究科アジア文化史専攻(民俗学)M1の小山悠(こやまゆう)です。

他の学芸研究員の皆さんは本学文学部歴史学科出身の方がほとんどですが、自分は本学教養学部地域構想学科の出身です。学部生時代は環境社会学という分野のゼミに所属し、東日本大震災後に建設された応急仮設住宅における新規コミュニティの形成要因や集団移転問題など「いま」を取り巻く社会問題を研究してきました。

「いま」を見てきたなかで、引っかかってきたワードが「過去」。その地域における歴史的背景に着目すると「いま」にリンクしているものが存在するのです。たとえば、津波常襲地として有名な三陸沿岸。古くから海とともに生活してきた先人の記録として「津浪石」或いは「記念碑」とも呼ばれる石碑が建てられています。また、雪が降っているときや夜には津波は来ないという言い伝えや伝承といったソフト面と、防波堤や防潮堤といったハード面の二つに関連付けた今後の復興というものに自分自身の興味関心があります。そのような考えのもとで「民俗学」分野へと移ってきた経緯があります(笑)。

本学博物館でも学芸研究員が被災した文化財のレスキューに関わったり、被災エリアとは密接に関わっています。そういった貴重な話や苦労した話なども聞くことができるのがこの博物館の特徴の一つではないでしょうか?

2012年6月30日(土)には本学文学部のオープンキャンパスも開かれ、博物館では無料開館も行われます。

ぜひぜひ、東北学院大学博物館に足を運んでみて下さいね(^_^)/~

(学芸研究員 小山 悠)

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