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2012年3月

2012年3月27日 (火)

資料撮影作業

こんにちは、学芸研究員の田中です( ´_ゝ`)ノボンジュール♪

昨日は、平成23年度東北学院大学卒業式が行われ、多くの卒業生が社会へ巣立っていきましたサヨーナラー(_´Д`)ノ~~

間もなく新年度となりますが、博物館は年度末中は精一杯活動を行っております。

現在博物館では、東北学院大学東北文化研究所所蔵「境澤文書」の撮影を、日本近世史ゼミナールの精鋭を以って行われています。

「境澤文書」は、仙台藩の支藩であった一関藩田村氏に仕え、代々家老などの要職を歴任した境澤家伝来の一括文書です。

先月より、新たな展示 「一関藩家臣家の文書群 ―分限帳のなかの奥女中―」がスタートしました。

http://www.tohoku-gakuin.ac.jp/info/target/student/120214-2.html

本学日本近世史ゼミでは、昨年度より「境澤文書」の整理作業を行い、博物館では資料の写真撮影が行われています。

専用の撮影台を用いてカメラを固定し、一点ずつ資料を撮影していきます(=゜ω゜)ノぃょぅ

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撮影した資料は、パソコンに取り込み、データ保存しますΣ⊆(・∀・⊂⌒つ

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古文書資料を様々な形式で保存し、長く後世に残していく取り組みも、大学の重要な役割の一つです。

(学芸研究員:田中大基)

2012年3月23日 (金)

博物館収蔵資料の燻蒸(くんじょう)実施!

花粉症の人にとっては辛い季節がいよいよ到来!sweat02皆様いかがお過ごしでしょうか。smile

さて、先日本博物館において収蔵資料等の燻蒸作業を行いました!
燻蒸作業とは簡単に言いますと、気化した専用の薬剤を用いて博物館の資料にとって有害な虫やカビ等を駆除することです。
博物館の仕事は資料を展示することも大切ですが、これらの資料をしっかりと保存し、後世に残す伝えることも非常に重要です。
今回はこの燻蒸作業について、簡単に説明したいと思います。downwardleft

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燻蒸作業には密閉された空間が必要なため、トラックのコンテナで行います。wrench


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博物館収蔵の資料の他に、民俗ゼミ所蔵資料の燻蒸作業も行いました。happy01


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無事にコンテナへ移動を終えました。scissors

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燻蒸に使う薬剤が入ったボンベをセットします。soon

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薬剤が漏れないように、コンテナ内をしっかりと密封して投薬します。燻蒸を終えた後は、しばらくしてから資料をもとの収蔵庫に戻して作業は終了です。good

博物館学芸員の仕事というのは、世間一般にはあまり知られていないのではないかと思います。このブログを通して少しでも博物館および学芸員の仕事に興味をもっていただけたら幸いです。note
(学芸研究員:熊谷明希)

2012年3月13日 (火)

西南学院大学博物館の方々ご来館

先日、福岡市の西南学院大学博物館の高倉館長、学芸員の安高様をはじめGP研究員3名の計5名の方々がご来館くださいました。

西南学院大学博物館はユダヤ教、キリスト教関係の資料や西南学院の創立者であるC.K.ドージャーにまつわる品々を展示し、生涯学習の場として利用されている博物館です。

最初に、本博物館事務室において、青村学芸員とともに大学博物館のあり方や、運営方法などの意見情報交換を行いました。

Dscn3152 意見情報交換の様子

その後、展示室や収蔵庫等を見学されました。展示に関しては、昨年新設した「文化財レスキュー」「大学博物館の被災状況」に関するパネル展示に高い興味関心を示されました。また、本博物館のシンボル展示「墨書人面土器」も好評でした。

Dscn3154 収蔵庫内の見学

西南学院大学博物館の方々と交流を持つことができ、展示に関しても様々なアドバイスを頂き、非常に有意義な時間でした。

また、『西南学院大学年報』や特別展の図録等を寄贈していただきました。この場をお借りし、御礼申し上げます。

(学芸研究員:熊谷明希)

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