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2009年10月29日 (木)

コーナータイトルパネルの掲示

Dsc_0015  今日は、博物館実習の授業の学生たちで、各コーナーのタイトルパネルの掲示を行いました。

 この博物館の壁面解説パネルの特徴は、大型印刷機でプリントしたB0版、B1版のポスターを、アクリル板で挟んで掲示できるところ。つまり、展示の入替えの度に、パネルを発注する必要がないという、展示業者が作ってくれた便利なものです。初期投資はかなりかかりましたが、数年すれば元がとれるでしょう。

 ただ、実際の掲示にあたっては、紙にシワがよったり、紙が折れた部分がのこったり、少し苦労しています。紙には「目」つまり縦横の繊維の向きがあり、シワがよる傾向がでる向きがあります。また、紙の一方を機械でカットし、もう一方をカッターでカットすると、左右の縁の張り具合が微妙に変わり、それがシワのもとになったりもします。また、プリントしたばかりの紙は、水分が残っていて、これもシワのもとです。結局、どうやってもシワは消せないので、いかに目立たなくするか(お肌と同じ・・・)に目標を下げることになりました。

 解説用の説明パネルもそろいつつあり、パネルの掲示がおわる来週前半には、展示物の陳列にかかれることでしょう。広報用ポスターやリーフレットの校正も最終段階で、いよいよ忙しくなってきました。

(学芸員)

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