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2009年9月

2009年9月29日 (火)

墨書人面土器が帰ってくる

20年以上前に本学職員によって発見された墨書人面土器が来週月曜日に帰ってきます。

長い間多賀城市埋蔵文化財センターに寄託されていたものですが、大学博物館の設立に合わせて大学に戻されます。

この土器は今から千年以上も前に作られたもので、土器の周囲に4面の顔が墨で描かれています。土器に病の息を吹き込み、古代多賀城の前を流れる川に流して病の回復を願ったものと考えられています。同じように描かれた顔の中でもこの人面は描かれた顔に品があり、全国的にも有名です。

博物館がオープンする時にはこの土器と対面することができます。ご期待ください。Img_1001

                              館長

縄文土器修復作業

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展示の一つである、西ノ浜貝塚の縄文土器の修復作業をおこなってます。

土器は破片になってバラバラの状態で遺跡から出土することが多いのです。それを博物館で展示できるようにするにはできるだけ元の形にもどす必要があります。土器の破片を一つずつ接着剤でくっつけ、破片がない場合は修復剤で補強・復元して、完全な形にできるだけもどします。

なかなか根気のいる作業ですが、修復が完了するとうれしいものです ヽ(´▽`)/

(学芸研究員)

 

            

展示ケースが搬入されました

Photo_2 昨日から、発注していた展示ケースやパネル枠が展示室に搬入されています!夏休み前に、各分野から希望を出してもらった上で、予算内におさまるように調整をすすめ、具体的な展示プランを確定しました。

業者のほうで、夏休み中に製作を進めてもらい、ようやく搬入するところまできました。

いよいよ、展示が始まるかと、わくわくしています。 (学芸員)

2009年9月28日 (月)

開設!

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東北学院大学博物館のブログを開設しました。このサイトは、東北学院大学博物館のスタッフによる、私設ホームページです。

現在当館では、文学部教授の辻秀人を館長、講師の加藤幸治を学芸員、アジア文化史専攻の大学院生4名を学芸研究員として、事務員ともに11月中旬の開館に向けて準備作業を進めています。

オープンまでは、その作業の様子について紹介し、開館後は館の日常やイベント、学生の実習の様子などを、随時掲載していく予定です。開館後は公式ホームページに移行するかもしれません。

それでは、どうぞよろしくお願いします。(学芸員)

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